FXやってみたいけど。。
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高額な資金が必要なんじゃないの?
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負けたら借金になるんじゃないの?
こんなふうに思った事ないですか?
youtubeなどの動画サイトでFXで個人トレーダーが数千万円の借金を背負う瞬間の断末魔の叫びを聞いたことがあります。反対に10000円から始めて1週間ほどで10万円以上に増やしている動画も見ています。
海外のFX口座を使えばトレードで失敗しても借金になることは絶対にありません。
そして海外のFX口座は国内口座では考えられないような高いレバレッジを掛けられる口座があるので少額の資金しかなくても十分戦えます。
私もFX海外口座を使って、副業で毎月20万前後の利益を上げていますし、勝てなかった最初の頃も口座残高が0以下になった事はありません。
この記事では、
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FXをするなら海外口座一択なわけ
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国内口座と海外口座の比較(ゼロカット、レバレッジ、入金ボーナスの説明)
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FX海外口座のレバレッジ紹介
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FX海外口座を使う際のメリット、デメリット
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おすすめのFX海外口座3選
をお話ししていきます。
正直な話、FXを始めるなら海外口座を使っておけば間違いないです。あなたもFXを始めるなら海外口座で安全にトレードしてください。
FXは海外口座で始めよう
FX会社は国内外にたくさんあります。
が、あなたがFXで莫大な利益を上げられるようになるまでは、海外口座を使っておけば間違えないってことをおはなしします。
正直、初心者に国内口座をすすめるのは、個人的な意見ですけど、もうそれ自体が悪に思えます。
FXを海外口座で始めることを強くすすめるわけ
FXを海外口座で始めることをすすめる理由は3つあります。
ゼロカット制度がある
ハイレバレッジ
手厚い入金ボーナス
それでは、この3点を詳しくおはなししていきます。
【ゼロカット制度】
結論から言うと、FXの海外口座は口座のお金は0円を下回ることはありません。
言い方を変えると借金になることはありません。
では国内の口座はどうでしょうか。正直これを知ったら国内口座なんて怖くて使えないし、初心者に国内口座をすすめるのはどうなんだろうって思います。
多くのFX会社はトレーダーの資産をまもる為だったり、自社の損失を防ぐために『強制ロスカット』という仕組みを取り入れています。
どういうものかというと、証拠金維持率が、決められた割合を下回ったときに自動的に反対注文を入れて決済し、それ以上の損失を防ぐ。といったものです。
決められた割合というのは、FX会社によって決められていますが、100%~20%と幅があります。
『強制ロスカットがあるなら、負けても借金背負うことないじゃん』って思いますよね?それが、あるんです。
どういう時かというと相場が『突然』大きく動いた時です。
たとえば、2019年1月3日に起きたフラッシュクラッシュ(瞬間的に値が飛ぶ暴落)、でドル円は108円から一気に104円台後半に突入しました。
豪ドル円はもっと悲惨で76円割ったと思ったら、次に価格が表示されたときには71円を割っているという大暴落を見せました。
なぜこのようなことが起きるかはまた別でお話ししますが、このような相場の急な変動によって何が起きるかというと、注文の処理が追い付かなくなります。
急な変動があるという事は、それだけ多くの『注文』が入っているという事です。そうなるとシステム内で処理が追い付かなくなります。
ロスカットも『決済注文』ですから、相場の変動に追いつけなくなる。
その結果、システムが強制ロスカットできずに追証が発生、借金を背負う。
ということになります。
つまり、FX口座は、注文が殺到すると強制ロスカットがされずに値動きが収まるまで損失を重ね続けるのです。
それは、0円になっても止まりません。なぜならば、あなたの損失は誰かの儲けなんですから。
誰かの儲けの分はあなたの借金になって請求されます。前置きが長くなりましたが、要するに証拠金が0円以下にもなりえるのが国内口座です。
『システムができないなら自分で決済注文出せばいいじゃん。』って思いますよね?逆に出せますか?決済したら多額の借金が確定するんですよ?
もしかしたら相場が反転するかもしれないといってポジション持ち続けたくなりませんか?多くの人はこのようにして多額の借金を背負うんです。
では、FX海外口座はどのようになっているかというと、簡単です。
証拠金が0円以下になってもトレーダーの損失は0円以下にはなりません。
FX会社が負けた分を負担します。
これがゼロカット制度です。
これがFX海外口座の一番の魅力ではないでしょうか。
【ハイレバレッジ】
日本のFX口座のレバレッジの上限は25倍まで(2020年3月16日現在)となってます。
これは日本の法律で決まっていて、関係官庁は、金融庁になります。
今後、このレバレッジはさらに規制が入り、将来的に10倍まで引き下げられる可能性があります。
一方、FXの海外口座はレバレッジの規制はありません。300倍、500倍は当たり前。中には1000倍、すごいところだと3000倍のところもあります。
『レバレッジって高すぎると危険なんでしょ?』
確かにハイレバレッジの口座でフルレバレッジでトレードすれば、ちょっとエントリーから逆行しただけで資金が溶けると思います。
が、ハイレバレッジはちゃんと仕組みを理解して使えば資金が少額しかなかったとしても、とても効率よくトレードすることが出来ます。
簡単な例をあげます。
ドル円が¥100だった場合に一万通貨のポジションを持つの必要な証拠金(資金)
計算式は
ポジション量×現在レート÷レバレッジ=必要証拠金
25倍の場合→¥40,000
50倍の場合→¥20,000
100倍の場合→¥10,000
200倍の場合→¥5,000
400倍の場合→¥2,500
500倍の場合→¥2,000
この様になります。
見ての通り、同じ1万通貨のポジションを持つのに必要な資金量はレバレッジが高いほうが少なくて済みます。
次は実効レバレッジの話です。実際に効かすレバレッジは証拠金に対するポジション額で調整が出来ます。
これは計算式があります。
実効レバレッジ=ポジション保有額(取引量×通貨の現在レート)÷有効証拠金
こちらも簡単な例です。
1万通貨を買いで取引する場合、ドル円が100円、有効証拠金が50,000円の場合
(10,000×100)÷50,000=20
実効レバレッジは20倍になります。
これに対して
5万通貨を買いで取引する場合、ドル円が100円、有効証拠金が50,000円の場合
(50000×100)÷50,000=100
実効レバレッジは100倍になります。
つまりポジションの大きさでレバレッジの効きを変えることが出来るという事です。
であれば、普段は安全に少ないポジションでトレード。そして、ここぞという時は多めに取ってレバレッジを上げて利益を取りに行く。という使い方が出来るという事です。
という事は、レバレッジの上限は高ければ高いほどいいという事になります。
ハイレバレッジをまとめると
- 少ない資金でポジションを持てる
- ポジションサイズを変える事で実効レバレッジを調整できる
- 相場に絶対的な自信があるときは、大きく利益を狙える。
【手厚い入金ボーナス】
FX海外口座の多くは入金した時にボーナスとして、現金と等価のクレジットをつけてくれるところが多いです。
中には入金額の100%をボーナスとして付与してくれるFX会社もあります。
例
入金額→¥100,000の場合+100,000クレジット=有効証拠金は¥200,000になります。
入金額が2倍になるって地味にすごくないですか?100万円入金なら200万円です。
2つ注意があります。それは、付与されたクレジットは出金できないという点と利益や、入金した元の金額を出金するとその額に見合ったクレジットが差し引かれる。という事です。
FX 海外口座と国内口座を比較
FX海外口座、FX国内口座、の違いを表にまとめてみました。
比較項目 | FX国内業者 | FX海外業者 |
税金 | 一律 20.315% | 最大55% |
スプレッド | 狭い | 広い |
レバレッジ | 最大25倍 | 最大3000倍 |
最小取引単位 | 1通貨 | 1000通貨 |
ライセンス | 日本の金融庁 | 海外の金融庁or無し |
信託保全 | 義務化されている | 全ての業者ではない |
取引方式 | DD方式 | NDD方式 |
出入金 | 簡単 | 複雑 |
追証 | 有 | 無 |
強制ロスカット率 | 高い | 低い |
FX 海外口座使って良かったと思った事
始めたばかりの頃はFX海外口座で本当に良かったと感じることが多かったです。
ロスカットレベルが国内口座に比べて低いのと入金ボーナスのおかげで、間違ったエントリーをしてしまったときに持ちこたえることが出来たりしましたね。最近はあまりないですけど。
あと常々思うのは、追証の心配がないのは本当にいい事です。追証を気にしながらトレードとか考えられないですね。
気になるデメリット
ここまで、FXの海外口座のいいところを中心におつたえしてきましたけど、
『いいところは分かったけどデメリットはないの?』と思いますよね。
無くはないです。
無くはないですけど、そこ今気にする?ってところですね。
口座開設のときも日本語表記でしたし。
出金拒否をされたことも過去にありませんし、これまでにそういった問題があったことも調べた限りはないようです。(注・私がおすすめする会社では)
なので強いてあげるなら、考えられるデメリットは2つです。
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利益が上がってくると税率が高い
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スプレットが若干広い
説明していきます。
【税率のちがい】
年間の利益が330万円を超えてくると国内口座と比べて税率が高くなります。最大で1800万円の利益に対して55%の税率が掛かります。
【スプレットが若干広い】
国内口座に比べて若干スプレットが広いです。中にはスプレッド0をのところもありますが一律の手数料をとってるところが多いです。
もう一つ。FX 海外口座を使ってほしい大事なこと デモ口座
結局のところ海外口座を使ったとしても、国内口座を使ったとしても、トレーダーの実力次第で損失を出すことはあります。
正直FXって国内FX会社がCMしてるように簡単じゃないんです。
始めるのは簡単ですけど、勝てるようになるにはそれなりに勉強が必要です。慣れじゃないですよ。勉強です。
そこで、これからFXを始めるという方は、デモ口座から始めてください。
デモ口座は、実際と全く同じ環境でトレードの練習が出来る環境がつくれます。
このデモ口座で実際のお金を動かす前にMT4、5の操作方法や、自分が使うFX会社の使用感などを確認してください。
そして、出来る事なら、このデモ口座で資金を2倍に出来るようになってから、リアルマネーで取引してください。だまされたとおもって。
絶対後で、やっといてよかったと思うはずです。FXの海外口座はほぼすべての業者でMT4、5のデモ口座を用意してます。
FX 海外口座を使う事でトレードに集中できる
もしあなたが、今日までにFXで負けているんだとしたら、国内口座を使っているからかもしれません。
国内口座でFXでおおきな利益を出そうと思ったら、まとまった資金が必要です。
おそらくお仕事して貯めた大事な資金だと思います。
それをゼロカットがない口座に突っ込んで借金を背負うかもしれないトレードをする。普通に考えてメンタル持ちません。
もしあなたが
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FXで簡単に勝ちたい。
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負けを取り返したい。
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リスクなく投資をしたい。
と思っているのであれば、トレードに集中できる環境はとても魅力的だとおもいませんか?
FXは海外口座で始めるべき
本当のことなので、隠しませんが、資金が少ない最初から国内の口座を使う理由はありません。
税金のことだって、勝てるようになってから考えればいいです。
スプレットの広さに関しても負ける原因にはなりません。
スキャルピングをするなら話は別ですが、その他のデイトレやスイングトレードをするなら気にしなくていいレベルです。
ですので、FX初心者や、今まで国内の口座を使って勝ててない方は、海外口座を使ってFXをやってみてください。
まとめるとローリスク・ハイリターンでFXやるなら海外口座一択
ここまでをまとめます。結論として、
FXは海外口座でやるべきです。なぜならば
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ゼロカット採用で、借金を作ることがない
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ハイレバレッジで少ない資金でトレードをはじめられる。
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入金ボーナスがあるから、有効証拠金を倍にしてトレードを始められる。
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レバレッジはポジションの大きさで調整できるから安全
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税率が高いのはデメリットだが、トレードの勝ち負けに関係するものではない
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スプレットが広いのも慣れれば勝ち負けには影響はない。
ここを使えば間違えないという海外FX会社をご紹介します。
それぞれ特徴がありますがXMを使っておけばまず間違いないです。
私も、2社経由して最終的にXMに落ち着き現在も使っています。
こちらから公式ホームページ
最後まで読んで頂いてありがとうごいざました。